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なぜ彼女は処女膜で歌ったか

つまり、何故アシカは鹿ではないか

好きな物について描く縛り:バレエ〜白鳥の湖〜

バレエが好きです。

 

バレエって良いよね!?

「バレエ?え?眠いだけでしょww」と言ってる奴はとりあえずこれを観てくれお願いです。

 


Marianela Nunez - Black Swan - Odile - YouTube

 

白鳥の湖」の黒鳥のところから。美しすぎる!

 「白鳥の湖」ってそもそもどんな話かというと、とある童貞かつ彼女いない歴=年齢みたいなジークフリートっていう王子がいるんだけど、ママに「はよ結婚しろや」って言われても何となく気乗りがしない。理由はわからないです。見合い結婚が嫌だったみたいね。ありがちです。

それで、ある夜、飲み友と一緒にベロンベロンになって湖に弓矢持って遊びに行ったら、白鳥に遭遇。

何とその白鳥、正体が女の子であった!!

白鳥の娘オデットが言うには、彼女は悪魔ロットバルトに白鳥にされてしまって、夜だけ人間に戻れるんだそうだ。真実の愛を誓ってくれる人が現れない限り、完全には人間に戻れないという。ちなみにロットバルトを殺したら永遠に人間に戻れない。

なんと童貞王子、初対面の鳥にベタ惚れしてしまう。初対面の鳥だよ。鳥に惚れるか普通。

ド変態の童貞王子は、初対面の鳥を明晩の結婚相手決めの舞踏会(完全にコンパ)に招き、そこで永遠の愛を誓うことを約束する。

しかし白鳥オデットは悪魔に妨害されて舞踏会に行けず、婚活コンパに現れたのは悪魔ロットバルトとその娘、黒鳥のオディールであった。

 そこで踊る踊りがこちらの動画です。

オデットとオディールはうり2つ(というか同じ人が二役演じる)。

王子は白と黒を完全に誤認し、黒鳥のオディールを白鳥のオデットだと思ってしまう。オデットが引っ込み思案で内気で清楚なのに対し、オディールってめっちゃエロビッチな雰囲気なのに、それを「今日は雰囲気違うんだなぁアヘェ」としか思わなかったんだね。バカじゃないの。そもそも色が違うだろ。

動画の最後に、童貞王子がオディールの手にキスをした後、オディールが勝ち誇ったポーズをしますね。これが童貞王子を完全に落としたぜ!っていう勝利のポーズなんですね。

 

この後、童貞王子はオディールに対して永遠の愛を誓ってしまい、悪魔ロットバルトに城ごと乗っ取られてしまいます。

ママが大変なことになっているにも関わらず、童貞王子はそれをほっぽって湖に直行し、嘆き悲しむオデットに懺悔。そこに登場したロットバルトと愛の力で戦うのですが、愛の力が強すぎてロットバルトを殺してしまいます。

完全に人間に戻る術を絶たれたオデットは湖に身を投げて自殺。童貞王子も後追い自殺。来世で楽しく暮らしましたとさ、という反応に困る感じのお話です。

もう勝手にしろだよね。正直王子よりも、王子のママが心配です。

 

白鳥の湖」の作曲家はチャイコフスキーチャイコフスキーバレエ音楽は、「くるみ割人形」などに代表されるように、ポップでキャッチーな名曲が多く、初心者でも楽しいと思います。

この「白鳥の湖」は、オデットとオディールの演じ分けや、動画の最後の方にあるグランフェッテ(32回転回り続けるスーパーくるくるタイム)とか、見るべきところがたくさんあって、非常に楽しめます。

バレリーナにとっては「白鳥の湖」の主役を演じるのは大変名誉かつプレッシャーがかかること、というのをテーマにしたのが、最近話題になっていた映画「ブラック・スワン」です。

ブラック・スワン」は絶対にバレエの「白鳥の湖」を見た方が楽しめると思うよ!!チャイコフスキーの音楽使われてるしね!!

 

こちらの映像は英国ロイヤルバレエ団のものです。

英国ロイヤルバレエ団は、演劇の国イギリスの伝統を受け継ぎ、演出が非常に演劇的なのが特徴で、ダンス以外にも顔の表情や演技などで多くの情報を伝えてくれます。

だから初心者でもプロットについていきやすいのが特長です。

英国ロイヤルバレエ団と比較すると、パリオペラ座バレエ団は、さすがオペラ座、舞台芸術や衣装などの凝り方が半端ない。特に衣装に関しては、遠くから見たらわかんないような細かい刺繍がびっしりされている。本物の宝石をつけることもあるらしい。

ロシア系のバレエ団は総じてダイナミックだと思います。跳躍が高く、スピード感がある。ダンサー自体も相当でかい。派手に見えます。

 

私は英国ロイヤルバレエ団が一番好きだな。英国ロイヤルと比べると他のバレリーナは真顔で踊ってるようにしか見えない。また、日本人好みのかわいい処女っぽいバレリーナが多いので処女厨におすすめ。

 

私は、この動画にも出てくるマリアネラ・ヌニェスがすごく好きです。好きなバレリーナに関してはまた後日語りたいと思います。

 

バレエ見に行きたい誰かチケットくれ