なぜ彼女は処女膜で歌ったか

つまり、何故アシカは鹿ではないか

駅弁10:鯖姿寿司

うわぁ、ここまで来てしまった。

何故か激しい自己嫌悪がある。

 


駅弁10:鯖姿寿司

 

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福井駅
1000円


こちらも越前かにめしと同じメーカーなんだけど、ここのメーカー値段高すぎるのでは?
8切れ程度の締め鯖の押し寿司に1000円だぜ。
同じ千円なら幕の内買うよねえ。
まあとにかく、こちらのお寿司は1980年に登場したもの。
ここまでロングランで続いているということは人気があるんだね。
「姿寿司」と書いてあるけど頭のないただの棒寿司です。


味はというと、やはり日持ちを考えたか、それとも福井県の味付けなのか、
ちょっと甘めでした。
しかし、鯖の身が今まで食べた鯖寿司の中ではトップを争う分厚さで満足度は高いです。


満足度は高い、ええそうですとも。
でも鯖寿司を駅弁で食べるくらいなら福井で食べてきなさいよ、と説教したくなるような。
総合的には満足はしたけど、もういいなって感じです。
おいしかったけどね!
福井には同じように鯖寿司の駅弁がいっぱいあるみたいなので、
きっとメーカーごとに味が違うんじゃないかなって思います。
魚介が捕れるところの駅弁は楽しいなあ。


福井県の駅弁なんて買ってきてもらわないと手に入らないので、
今回買ってきてもらって本当に嬉しいです。
さぁ、皆さんも帰省したときには私に供物を!!!