駅弁11:元気豚の佐倉味噌漬け弁当
三次元のお友達に最も褒められたあの企画が帰ってきた!!!
駅 弁 紀 行 ! ! ! ! !
久しぶりに上野駅を通過したので、
駅弁を購入してきました。
上野駅にはたくさん駅弁屋があると書いてあるのに、なぜ私はいつも同じところでしか買えないのか、本当に不思議でなりません。
駅弁11:元気豚の佐倉味噌漬け弁当
千葉駅
850円(夜遅かったので200円引で650円で買えた)
千葉のブランド豚「元気豚(さすがにもっと名前を考えるべきだった)」の厚切りロース肉を、味噌の名産地「佐倉」の味噌だれに漬けて焼いて、ご飯の上に載せた至って普通のお弁当です。
付け合わせは、菜の花と、成田名産鉄砲漬、立山名産玉黄金らっきょう、そして玉葱と人参の炒め物でした。
総評としては、悪くなかったですよ。
例によって、駅弁を冷たいまま食べることに至上のこだわりを持つ私は、冷たいまま凝固したお肉を食べたわけですが、割とおいしかったんです。
お肉というか、お肉の歯ごたえを再現した近未来の食品といった感じで、それにお味噌がついていて、この説明では全く伝わってないだろうなというのは想像つきますけれども、おいしかったです。
問題は付け合わせの玉葱です。
なんだこりゃ。高校卒業してから母のぬるま湯に浸かり続けてダラダラニートしてきた30代みたいな味がします。
どこかで食べたことあるなこの玉葱と思ったけど私は何も言いません。
650円ならまだ納得行きますが、850円ならデモが起こっても文句を言えないような味でした。