なぜ彼女は処女膜で歌ったか

つまり、何故アシカは鹿ではないか

我が家には結婚相手選びのセンスがない

帰省中のじょーたそさんです。

 

やれやれ、最近気の早いことで、「結婚するなら/時は〜」という話を祖母及び母からやたらされます。

あと10年は結婚しねえよ、と思うのですが・・・。

 

我が家における、私が結婚すべき物件の条件は以下の通りです。

・高学歴

・高収入

・高身長

・女の家庭のことにもよく気が利く

・家事をよく手伝い、いつも感謝を忘れない

・女に自由をくれつつも、放置しすぎない

・優しい、文句を言わない

・日常のことは女に決定権を委ね、いざという時に頼りになる

・良すぎる家の生まれだと世間を知らないため、適度に苦労している

・顔がかっこよく、スタイルがいい

・知的な会話ができる

・芸術を中心として教養がある

 

誰ぇえええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

今どき婚活イベントでもこんな条件出す人いないんじゃないでしょうか。

てか20代前半でこんな人いたら気持ち悪いんだっつーの。

 

この祖父母&母の望む条件を見ると、「妻に自由をくれつつも、色々と教えてくれる夫」という極めて前時代的な感覚が垣間見えるように思います。

何故、妻に求めるような従順さ、無垢さのような条件を、夫に求めないのでしょうか?

男女差別だからああだこうだではなくて、若い内から人格がしっかり形成されてしまっている男は、女がいくら上手く扱おうと思っても変えられるものではないと思います。

女に反抗する男ほど見苦しいものはないし、逆上して暴力振るわれても困るでしょう。

共同生活をするには従順さというか、柔軟さを持っているのがお互い重要ではないかしら。

祖母の夫である祖父、母の夫である父を見ていると、「気が利かない」とか「いざという時頼りにならない」から問題なのではなく、どちらも柔軟じゃないからこんだけ苦労してんじゃないの、と思います。

 

ということで、私が結婚相手に望むのは、無垢さとアブノーマルなセックスですね。

無垢さはさておき、アブノーマルなセックスに対する好奇心は滅茶苦茶重要ですね!