駅弁1:北の彩
最近駅弁にはまることにしました()
駅弁って見たことはあるけど、なかなか食べる機会少ないよね。
駅弁食べるほど長い時間電車に乗ること自体稀だし。
私は今まで食べたことなかった。
だからちょっと上野駅まで行って買ってきた。
駅弁第一弾:北の彩
1000円
製造元によると、「新青森駅からも程近い、青森の海をイメージしたお弁当。ご飯の上には贅沢に使用したアワビとウニ、様々な海の幸を楽しめます」って書いてありました。
この一際面積の広いところがアワビとウニと海藻を載せたご飯です。
これね、見た目がグロいでしょ。
海岸に打ち寄せられたゴミの山みたいなルックスだよね。
これが製造元のとっておきの写真として載せられてるんだから、実物の様子はまさに推して知るべしなんだけど、見た目によらず、非常においしかったです。
まずこのアワビとウニと海藻のご飯が、非常に変わってて、おいしかった。
特に海藻。海藻ご飯っておいしいのね。
残念ながらウニとかほぼ味しなかったけど、ウニ嫌いな私にはぴったりって感じ。
おかずもほぼ海の幸。
イカが入ってたり、ホタテが入ったり、数の子が入ってたり。
どれも味が色々で、飽きが来なくて、何となく贅沢してるみたいな錯覚もあって、とても楽しかったです。
1000円という価格をどう考えるかだけど、1000円の海鮮丼食べるなら私はこっちを選択するな。
品数がもたらす幸福感が高い!!
お気に入りです。
駅弁って名産品とかその土地にちなんだ食品とかを入れてあって、なんか楽しげな雰囲気ですね。ちょっとした旅行気分。
東京駅には、駅弁150種類くらいを集めた専門店があるらしいので、東京駅付近に行った時は駅弁を買って帰るのを新たな贅沢にしようと思いました。