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なぜ彼女は処女膜で歌ったか

つまり、何故アシカは鹿ではないか

今とりあえず私が男だと仮定して、今までの僕の恋愛遍歴教える

※全て妄想。モデルはいません。

 

今まで付き合った女の子は3人。23才にしては普通?わかんない。少ないかな?

 

一人目の彼女は、藤田梨華さん。

高校2年の時、初めて出来た彼女でした。

まあ高校生だから黒髪なのは当たり前だけど、細くて長いロングヘアが印象的な子でした。

クラスではおとなしくて、全然発言しないようなグループに属してました。

僕のことは「工藤くん」と呼んでいて、僕は彼女のことを「梨華ちゃん」と呼んでいました。

梨華ちゃんは生徒会をやっていたけど、書記という何とも地味な役職についていました。

生徒会選挙の時も消え入りそうな声で、当たり障りのないことを言っていた記憶があります。

僕は剣道部という、今となっては黒歴史でしかない部活に属していたのですが、彼女も生徒会の仕事で遅くまで学校に残っていたりして、帰りのバスが同じになることが多かったです。

まあ帰りのバスで話すようになって、メールとかするようになって、何となく押してみたら付き合えちゃった、みたいな高校生にありがちな恋愛でした。

彼女の得意科目は国語と英語だったみたいですが、どちらもそれほど良いわけではなかったです。

彼女の志望校はMARCHで、将来の夢は特になく、普通に頑張って就職するんだろうな的な感じでした。

大学進学後、色々と疎遠になって自然に別れる雰囲気になって別れた、みたいな、全体的に曖昧模糊として捉え所のない恋愛でした。

今考えてみれば、お互いに何一つ知らずによく1年半も一緒にいられたなあと思います。名前と趣味くらいしか知らなかったなぁ。

 

次に付き合った彼女は、笹原美奈子さんです。

僕の所属していたラクロスサークルのマネージャーだった彼女は、学科が同じだったこともあり、すぐに仲良くなりました。

彼女はよくも悪くも伝説的な女性でした。

まず呼び名がすごい。

彼女は僕のことを「せやかて工藤」と呼び、僕は彼女のことを「バルバドス」と呼んでいました。

可愛いかどうかと聞かれると極めて微妙なのですが、愛嬌があってエキセントリックな人でした。

バルバドスと付き合うことになったと僕の男友達のスーザン(須崎拓郎くん)に言ったら、

「バルバドスと付き合うのwwwwwあんなあだ名が変な奴と付き合うことってできるんだwwww」とこいつには言われたくないことを言われました。

バルバドスはサークルのマネージャーのくせに女子特有のしとやかさは全く持ち合わせていませんでした。

スーザン流に言うと、「『地獄からの使徒』と書いてバルバドスと読む」らしいです。

女は度胸みたいな感じで、男の僕よりがさつで勇気のある女性でした。

彼女の勇気は本当にすごくて、同じサークルの新歓に毎年新入生と偽って4回出席したり、

研究室中のパソコンに自分の写真のブラクラを仕掛けたり、

大学のトイレの壁に自作の名画を鉛筆で描き込んだりしていたかと思うと、

公園で夜中に遠吠えをして猫の集会を邪魔したりしていました。

僕はこういったバルバドスの個人的な活動には一切参加しませんでしたが、

楽しそうに話すバルバドスが可愛くて懐かしくて、何だかいつもお母さんのことを考えてしまうのでした。

一度「バルバドスって縄文時代の土偶に顔が似てるね」って言ったら、殴られて口から血が出ました。

なぜ別れたのか、今もちょっとよくわかりません。

スーザン曰く、「今はバルバドスよりもジンバブエドルだからしょうがないよなあ」とわけのわからないことを言っていました。

その後もバルバドスとは仲が良くて、僕、スーザン、バルバドスの3人で今もよく飲みに行きます。

 

三人目の彼女については、特に話すことがありません。

清田文恵さんという女の子です。

彼女はサークルの後輩なのですが、スーザンとバルバドスが共謀して、

僕と彼女をくっつけたみたいな感じで(2人は「ジンバブエドル!!ジンバブエドル!!」と繰り返し唱えていた)、

3ヵ月くらい付き合ってみたのですが、何だかお互いに萎縮してしまって、

というかバルバドスと比べて文恵さんが余りに可愛いので僕は耐えられなくて、

すぐに別れてしまいました。

セックスもせずに別れたという話をスーザンにしたら、「貴様には勇気というものがないのか。このドンバブエジル!!」と罵られ、

同じ話をバルバドスにしたら「おお、君のドンバブエ汁は彼女のトレビの泉には入らなかったんだねえ」と50代男性のジョークを飛ばしていました。

 

僕の恋愛遍歴は、こんな感じです。

 

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あーいいなあこんな恋愛遍歴。うらやましい。

なんかバルバドスと私ってちょっと似た系統なので、自分のイメージといかに引き離すかっていうのが一番苦労した。

彼女がものすごい奇行をするというエピソードが結構無理矢理挿入されているのは、そういう理由がありますw

 

でもこの、一人目の彼女は普通、二人目はエキセントリック、三人目は後輩っていう流れって良くない?まとまりを感じるわ。

まあ男性諸君からすれば、「夢見てんじゃねえよもっと現実は厳しい」って言われそうだけど、お前らだって美少女になれば問題が全て解決すると思ってるだろうし、おあいこさ!!